別館「今夜もここにゲイがいる。」

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2017/10/04~10/11バリ島旅行④ウブド中心街を散歩

前回はこちら↓

japancorgay.hatenablog.com

 

滞在しているウブドの中心街をあてもなくぶらぶらと散歩した記録を載せていきます。

 

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装飾が見事なこんな建造物が町中にある。

 

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振り向けばこういうのが到るところに有る。

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なんちゃら寺院の内部。寺院がありすぎる。

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バリ島の伝承によく出てくる神獣などがモチーフとなった装飾がたくさん施されています。

でも、こういういかめしいドアが、観光客が泊まる普通のゲストハウスの入り口だったりもします。

 

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バリ島の聖獣ことバロン。善の象徴とされる。

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よく知らない像。お供物がしてあるのできっと何か聖なる存在。

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半ケツはみ出た作業中の紳士

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雨上がりのウブドの街並み。熱帯っぽく、緑が豊かですね。

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ウブドの街並み。鮮やかで目を惹く売られている商品は凧。

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雨上がりのウブド。湿った風が心地よいです。排気ガスの臭いはします。

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カフェへとつながる階段もご覧の通りウブドらしさ満載です。

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垂れ下がる草木。走り回るバイクと車。ウブド中心街の交通事情はかなりカオス。排気ガス臭い。

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宿の近くにあった広場。後日、ビーガンフードフェスが開かれたりしていた。

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雨上がりのウブド中心街。気に入った食事処の前で。左端に映る椅子に座ってご飯食べる。

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気に入りの食事処で食べていたら降ってきた通り雨がビーズみたいで綺麗だったので。

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中心街から少しだけ離れればこういう自然ばかりな場所もある。

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散歩中に見つけた寺院。どこか石垣島っぽい。ぽくない?

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石垣島っぽくない?

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ウブドは晴れている方が見目麗しいかもしれません。緑が鮮やかに感じます。

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ウブドの各所にあるこれ。楽器です。

風に吹かれると異なる2音に調節された竹の筒同士がぶつかり、鳴ります。



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晴れた晴れた。晴れが似合います。排気ガスの臭いはすごいですが。

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昔ながらのウブドにもスタバが一軒だけあります。

緑豊かで、昔ながらの小さな街であるウブドにもスターバックスの魔の手は忍び寄っています。

一軒だけですが。

私は入りませんでしたが、メニューをチラ見したところ、普通の他の場所のスタバと同じメニュー且つ、値段設定です。なので現地価格からするとやや高めの値段設定。

 

このウブドのスタバの隣にはwater palaceという場所があって、大きなハスの池と寺院が見られます。

 

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Ubun Water Palace

スタバの一部のテラス席からもこのハス池は望めるそうです。私は直に寺院に来ました。

 

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ハス池。景観よりもこの下に沈むレンコンの数に思いを馳せてしまう日本人な私。

 

 

 

 

 

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夜のライトアップされたレストラン。

ウブド中心街は意外と観光地化されていて、煩雑だというのが伝わりましたでしょうか。

 

夜は各所のレストランやカフェがライトアップされて、恋人たちが薄暗がりに浸ります。

 

私、気づいてしまいました。ウブドにおけるカップルの多さ。

イカップルも見かけますが、ヘテロカップルもたくさんいます。ハネムーン旅行でしょうか。なんなんでしょうか。孤独なゲイバックパッカーはどうすればいいのでしょう。

 

中心街から少し離れた食堂などで基本、食事を済ませていました。その方が安いし。

 

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伝統舞踊ステージ。開演前。

あまりにも予想以上にウブドが観光地化されていたので、伝統舞踊ショーを見に行く、という観光客らしいムーブもしました。人混み。

 

観光地らしい観光地に来て、ひとりパックパッカーがいつも感じる居心地の悪さ。なんなんでしょうね。別にこちらはひとりでいいんですけれども、カップルや家族連ればかりが周りにたくさんいると、なんだか違う、余計な方向に思考が向かってしまいます。

この伝統舞踊ステージでも、普通の席に座るのは避けて、一番後ろの高台になっている階段席みたいなところの一番高いところの、一番端に陣取りました。

 

その席は、全然人が寄ってこないし舞台の全体が観れるのでラッキーと思っていました。

 

隣に男女のカップルが座ってきました。ハイ。

 

 

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伝統舞踊ステージ終演。

伝統舞踊の内容はググってください。

 

 

 

 

 

次は、人混みと排気ガスを避けて、ウブド中心街から離れた田園地帯を探索します。

 

 

つづく