2017/10/04~10/11バリ島旅行④ウブド中心街を散歩
前回はこちら↓
滞在しているウブドの中心街をあてもなくぶらぶらと散歩した記録を載せていきます。
バリ島の伝承によく出てくる神獣などがモチーフとなった装飾がたくさん施されています。
でも、こういういかめしいドアが、観光客が泊まる普通のゲストハウスの入り口だったりもします。
緑豊かで、昔ながらの小さな街であるウブドにもスターバックスの魔の手は忍び寄っています。
一軒だけですが。
私は入りませんでしたが、メニューをチラ見したところ、普通の他の場所のスタバと同じメニュー且つ、値段設定です。なので現地価格からするとやや高めの値段設定。
このウブドのスタバの隣にはwater palaceという場所があって、大きなハスの池と寺院が見られます。
スタバの一部のテラス席からもこのハス池は望めるそうです。私は直に寺院に来ました。
ウブド中心街は意外と観光地化されていて、煩雑だというのが伝わりましたでしょうか。
夜は各所のレストランやカフェがライトアップされて、恋人たちが薄暗がりに浸ります。
ゲイカップルも見かけますが、ヘテロのカップルもたくさんいます。ハネムーン旅行でしょうか。なんなんでしょうか。孤独なゲイバックパッカーはどうすればいいのでしょう。
中心街から少し離れた食堂などで基本、食事を済ませていました。その方が安いし。
あまりにも予想以上にウブドが観光地化されていたので、伝統舞踊ショーを見に行く、という観光客らしいムーブもしました。人混み。
観光地らしい観光地に来て、ひとりパックパッカーがいつも感じる居心地の悪さ。なんなんでしょうね。別にこちらはひとりでいいんですけれども、カップルや家族連ればかりが周りにたくさんいると、なんだか違う、余計な方向に思考が向かってしまいます。
この伝統舞踊ステージでも、普通の席に座るのは避けて、一番後ろの高台になっている階段席みたいなところの一番高いところの、一番端に陣取りました。
その席は、全然人が寄ってこないし舞台の全体が観れるのでラッキーと思っていました。
隣に男女のカップルが座ってきました。ハイ。
伝統舞踊の内容はググってください。
次は、人混みと排気ガスを避けて、ウブド中心街から離れた田園地帯を探索します。
つづく